2014年7月20日日曜日

日曜日の大会&墓地ソについて

日曜日一店舗目
使用デッキ:墓地ソース
一回戦目
vsキューブ
×
最後の引きが弱かった。
二回戦目
vs黒単

特攻人形ジェニー警戒で序盤墓地を肥やさないプレイングをしてたけど入ってなかったっぽい?
ツミトバツやウラミハデスなどで場をコントロールされるが解答札のリバイヴホールを握って勝ち。
三回戦目
vs黒緑速攻

俺が貸したデッキと対戦。相手はハックル出せば勝ちの場面だったが、マナに置いてて手札には無かった模様。
こっちがスーパーエメラルで埋めたクロックを潰しに来るべく殴ってきたところをハヤブサマルで強引に守り、GT出して投了。
結果:同率三位

日曜日二店舗目
使用デッキ:墓地ソース
一回戦目シード
二回戦目vs手芸モルト

相手が2→4の動きでジェニーをやってくると予想してガネージャーを二体手札に残してたが、結局使ってこなかった。
最終的に相手が有利な感じではあったが、シールドが良すぎた為、何とか勝った。
三回戦目
vs黒ビマナ?

相手がアザミしか出してこなかったからよく分からなかった。
無理に墓地肥やして5000GT出すよりもガネージャー中心にビートした方が良いという判断でリバイヴでアンタッチャブル×2でジャスキル狙ったら最後のシールドが無法のレイジクリスタルだったものの、選ばれない効果を持ってるのでそのまま勝ち。
決勝戦
vsデアリモルト

とにかくビートして行ってテンポを取りつつ、相手がクロックを警戒したのか無理矢理シールドを全部削りに来るプレイングをしてくる。
それのおかげもあってか、返しにジャスキル+1のクリーチャー展開をしてデスゲを引くものの、この+1のおかげで勝利。
結果:優勝

ここから墓地ソースについての個人的な見解を。一つ注意してもらいたいのは墓地ソをリアルで完成させたのは昨日のことであり、過去の墓地ソについては知識が乏しいということだけご理解のほどお願いします。
構築を全公開することはできませんが、本来あるメタカード(トリッパー、キクチカレイコ、ゴーゴン、ヒビキなど)を一切入れていない構築となっています。
自分が何故メタカードを抜いた構築にしたかというと3ターン目にメタカードを出すのは弱いと思っているからです。
今まで黒緑速攻を握ることが多かったのですが、自分の黒緑速攻にはトリッパーを4投しています。その理由はトリッパーを出すことによって"試合に勝ちやすく"なるからです。
ですが、例えば墓地ソでトリッパーを3ターン目に出すのは"有利"になることは確かですが"試合に勝ちやすく"はならないと考えています。
それならば墓地ソ本来のコンセプトである"墓地を肥やす"というのが"試合に勝ちやすく"なるのではないかと私は考えたのでメタカードを採用せずに空いた枠に墓地を肥やすカードを入れました。
後は最近ある墓地ソにグレンモルトを採用するパターンですが、自分は採用しませんでした。確かにグレンモルト+ガイギンガはビートダウンデッキでは非常に強いですが、大半グレンモルトが活躍してるデッキはマナブースト、又は場をコントロールしているデッキだからこそ強く感じるのであり、マナブーストも場のコントロールもしない墓地ソでは弱いと判断した上で採用を見送りました。
それで速攻やビートに多少は勝てる確率を増やすために赤の枠に鬼スナイパーを採用しました(実際鬼スナイパーは弱いですが…)
しかし、グレンモルトを不採用にしますとどうしても他の墓地ソに比べてビートがやや弱くは感じるのでリバイヴホールでアンタッチャブル×2 or アンタッチャブルキルを出すっていうのをしています。
これが地味に強いので皆さんにも是非やってもらいたいと自分は思いますね。読みにくい文章でしたが、ご購読ありがとうございました。

2014年7月6日日曜日

日曜日の大会



日曜日一店舗目
使用デッキ:ジェスターソード
一回戦目
vsデアリガイギンガ
×
相性ゲー


日曜日二店舗目
使用デッキ:5色コントロール
一回戦目
vsオプティマスループ
○×○
ガチンコジョーカーで相手のテンポを崩しつつ、ナイン立てて勝ち。
二回戦目
シード
その後3人で総当たり
一戦目
vsマーシャルループ
○○
相手がループ入れれずに押し切った。
二戦目
vsキューブ
×○×
単純にキューブには勝てない。
二戦目は相手が殴るのを躊躇っている所をガドホヴォルグで押し切った。


まさかの3人全員が1勝1敗だったため、一つのデッキを山札の上を三枚捲って合計コストが大きい人が優勝という謎ルールで1コスト差で勝ち、一応"優勝"という形になりました。


総評キューブ殿堂入りはよ。

2014年7月2日水曜日

ジェスターソード

土曜日のDRでジェスターソードを見たので適当に作ったら案外強かったのですが、色んなデッキタイプと戦っていく内に墓地ソや手芸などにどうしても勝てずに投げ出したデッキ構築。

アクアガード
メデタイン
トロン
マリンフラワー
ゴーゴンジャック 2
パルビィゴービー 2
アクアジェスタルーペ 3
ハイドロハリケーン

ジェス
サグラダファミリア 2
テルスルース 2
ムルムル 4
ウェビウス 3
ダイヤモンドソード 3
シュライバー 4
パラオーレシス
マリエル
シャイニーホール 2
ダイヤモンドエイヴン

アンタッチャブル 2
ギャラクシー
チャクラ
パンツァー
ドラヴィタ
シャチホコカイザー
ガガシリウス

各カードの解説

1コスブロッカー
アクアジェスタルーペやロードリエスとの相性の良さから。
青白リキピのティーチャーよりも展開しやすい印象。

サグラダ
キューブ取るためには必須すぎた。

テルスルース
ランデスが少し流行っているので気持ち程度に。

ムルムル
パワーを上げて速攻に強く。

ウェビウス
ロードリエスとの相性から。

パラオーレシス
第五のムルムル、ミカドで焼かれなかったり、ムルムルとセットで黒緑速攻のハックルを止めたり。

ゴーゴン、シュライバー
キューブ、超次元主体、ビマナ相手に。
枚数がゴーゴン<シュライバーの理由はパワーの大きさによるもの。

パルビィゴービー
山札操作によるルーペ、ロードリエスによる展開補助の役割。

ダイヤモンド系
一気に殴るために。エイブンは呪文ロック対策として。

マリエル
一時凌ぎとして使ったり、黒緑速攻でムルムルを越えるためにダルマンディ立ててきた時にロックしたり。

ジェスタルーペ
クリーチャーを一気に展開させていくためには重要なカード。

ロードリエス
コンセプトカード。これがないとこのデッキは成り立たないと言っても過言ではない。

シャイニーホール
このカードでとりあえず出来る事が多すぎるレベル。
出来そうなことは超次元を見てもらえれば。

ハイドロハリケーン
ビマナ、キューブ相手は勿論のこと、押し切る時に使うと強い。

このデッキで勝てるデッキタイプ
ビート全般(λなど)
速攻全般(ハンター、黒緑、赤単)
キューブ(メンデルスキューブライゾウは知らん)
ドロマー(超次元、イエス、ハンデス)
ビマナ(5色、黒ビマナ、刃鬼)
ランデス(5色、θ、黒)

このデッキで勝てないデッキタイプ
手芸(モルト入り、デアリ、アナカラー)
墓地ソ

この手芸と墓地ソに勝てないっていうのは自分の中では相当大きかった。
その中でもきついカードが鬼スナイパー、ミツルギブースト、5000GTですかね。
この三枚の対策札をジェスターソードに無理なく入れれるカードが自分の中では思いつかなかった…(DM歴が浅いというのもあるが。)
もしも良いカードなどがあったらTwitterやコメントで教えてくれるとありがたいです。