2014年11月3日月曜日

白黒コントロール

デッキレシピを書くの面倒臭いので此方をクリックで。

◆いくつかのカード解説

□学校男
5Cキューブのキューブナイン、速攻対策、7コス月下城+学校男でガイギンガ+モルト+小型クリを見て。実際に月下城学校男で勝てた試合もありました。

□薔薇城
速攻全般、ジャスミン特攻人形の効果阻止、小型クリを横に並べてくるのを押さえるために。
後は周りにループ系統(マーシャル、オプティマス、ジョバンニギフト)がいるので外したくなかった。

□バトウ
初期段階ではカレイコ入れてたが、バトウの方が刺さる相手が多かったので。
ですが、今日はドラゴンキューブに負けてしまったのでカレイコがいればなーと少し後悔。

□邪魂創世
さいつよカード。対ビマナ、コントロール系などの序盤に殴ってこない相手にはザビバレルからの流れで除去札を常にキープする状況を作れます。
中盤以降はマドンナに指定して使えばサイバーブレインと同等です。
一回これを打つだけで魔天を打ってからプレイしやすいので推してます。

□月下城&デーモンハンド
3:2配分の理由は月下城は光を一枚置いたとしても5コスで-3000を除去することが可能。
一方のデーモンハンドは6コスないと打つことすらできないことを考えたら月下城の方に枚数は割いて良かったはず。
デスゲを採用しなかったのはビート系統にやや弱く感じた為。ビマナ系統にわざわざ打って墓地から強いカード出せるわけでもないのでこれで安定です。

□パーフェクトマドンナ
一体立てて小型除去さえできればギフト入りのガイギンガとかは完封できます。
それ以外にも創世や学校男とのシナジー、除去がされにくいという点を考えれば入れて当然かなと。

□アポカリプスデイ
ピン積みですが、これがあれば何かしら心に余裕が生まれるので入れてます。

□ベルリン
速攻対策兼ハンデス防止。デアリモルト系統や黒単、ドロマーなどはこれ一体立てるだけで相手の理想的な動きを妨げることができるので非常に強力。
ですが、腐る相手には腐るので今回は2投止まり。

□墳墓
ビマナ、横に複数並べてくる相手に強いのは当たり前のことですよね。

◆マッチアップ
有利
→キューブ(5C)、刃鬼(白、θ)、ドロマー(ハンデス、天門)、ループ系統(マーシャル、ジョバンニギフト)、θビート(λ、モルト)、ランデス、ターボゼニス、トリーヴァビマナ、黒緑超次元

普通
→デアリモルト(超次元、手芸)、黒ビマナ(戦慄、黒刃鬼)、速攻(赤単、黒緑)、墓地ソース、黒単

不利
→ドラゴンキューブ、イエス(赤、モノクロ)、ヒャックメー

2014年10月24日金曜日

あいむす刃鬼ver1024

あいむす刃鬼

不知火グレンマル
永遠のリュウセイ・カイザー x2
不敗のダイハード・リュウセイ x2
勝利宣言 鬼丸「覇」

ドンドン吸い込むナウ x4
龍覇 M・A・S x2
蒼狼の始祖アマテラス

フェアリー・ライフ x4
ピクシー・ライフ x4
セブンス・タワー
爆進イントゥ・ザ・ワイルド

光牙王機ゼロカゲ x2

威牙の幻ハンゾウ

「智」の頂 レディオ・ローゼス
「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」 x2

フェアリー・シャワー x4
龍仙ロマネスク
無敵剣 カツキングMAX x2
悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス
偽りの王 ヴィルヘルム x3

超次元

龍波動空母 エビデゴラス x2
龍芭扇 ファンパイ

◆このデッキを構築するに至った経緯
仙台CSの時や、デュエマ甲子園を見ていた時に白刃鬼が単純に強いと思い、他の方の構築を参考にして組んで回してみました。
ですが中盤の動きが弱く感じ、今流行ってるデアリモルトやドミティウスにいる弾丸リュウセイを返せずに負ける事が多々ありました。
その中で対策カードを幾つか考えましたが、一番強いと思えたのはヴィルヘルムでした。
しかし、構築を調べてみたものの、現状のデッキタイプだと刃鬼とヴィルヘルムをセットで入れれるのは5Cキューブ又は黒刃鬼でしか入らないことが分かりました。
5Cキューブの場合は単純に金銭面での問題ですが、黒刃鬼の場合は受けが弱く感じたのできついのではないかと考えました。
そんな構築を悩んでいる中で思っていたのが、θ刃鬼の動きでした。
単純にハンデス中心のデッキタイプでない限りは白刃鬼にありがちだった中盤の弱さを無くし、刃鬼圏内までマナを持っていける速度が非常に魅力的でした。
そこでθ刃鬼に近い動きをしつつ、ヴィルヘルムやロマネスクに必要な黒とか白を必要最低限で抑える為にカツキングMAXを採用しました。
このカードは私がデュエマ始めてから愛用していた5Cコンに入れていたカードで、非常に優秀なカードであることを知っています。
これを中盤~終盤への繋ぎとして採用することで相手は除去をするかスルーするかの二択に持ち込ませることができますし、相手が除去を見送った場合にはヴィルヘルムなどを出してアドを取ることができます。
ですが、カツキングMAXがない時にヴィルヘルムやロマネスクを出したい場面も稀にあるのでビートを中心としたデッキに強いゼロカゲ、ハンゾウを投入して色を最低限確保しました。
経緯が長いですが、各カードの紹介を。

□マナブースト系
2コスは8枚で十分。イントゥ、ロマネ、セブンス(アマテラス)で6~7コスの繋ぎを4枚採用しているので、基本問題はないです。
フェアリーシャワー4投の理由は単純に2→4→6の動きをできる限りしていきたいという考えが強いからです。それに、手札が減らないマナブーストっていうのは対ハンデス系にも打ちやすいというのがあります。

□シノビ系統
グレンマル、ゼロカゲx2、ハンゾウで十分かなと。本当はオロチも入れたいが、枠がないので今は保留。
どれもグレンモルトを除去できる為、非常に優秀です。

□カツキングMAX
他の刃鬼には殆ど採用されていないはず。これは先ほど述べたように中盤~終盤の間を埋めるカードです。このカード一枚立てるだけでマナのクリーチャーを召喚できるのは単純に強い。
それにcipで8000ラインを除去できるのも申し分無し。

□ヴィルヘルム
弾丸リュウセイ対策でもあり、こいつ一体出すだけで此方のテンポ取りやすくなる。
基本的にはカツキングMAXから出す形になる場合が多いが、初手でヴィルヘルムなんて引いたら即マナ行きだから普通に出す時もある。

□M・A・S & ローゼス
勝リュウ除去、メタクリバウンスと手札に余裕を持たせる為に。
ローゼスはエビデゴラス龍解兼こいつ出すだけで一気にアドを稼げる。

□刃鬼とそれで出すカード全般
永久が正直1枚でも良い感じではある。
ハンデスに強い+刃鬼で出すと強いってだけなので2枚も必要なのか?とは思う。
元々デッキ構築的に場を一掃できるような状態はないので素出しできる場面も殆どないので。
それ以外のカードは枚数的に問題ないと思ってる。

◆各デッキに対してのプレイング

vsキューブ
淡々と刃鬼圏内まで持って行くだけ。その間にキューブやらホーガンでチカラ見せられたら割り切る。

vsモルト系統
シノビやダイハードを使って頑張って刃鬼まで持っていく。
特にデアリは弾丸リュウセイ出されるのが厳しいのでヴィルヘルムを無理矢理立てるのが重要。

vsハンデス系統
2コスブースト使ったら負け。手札が減らないカード(ドン込む、シャワー)だけ使うように心がける。
ドテラバラ出されたらもう諦めよう。

vs速攻系統
初動ブーストしつつ、トリガー一枚引けばまだワンチャンある。
二枚以上出たらほぼ勝ち確定、一枚も引けなかったら負けなのでそこは割り切り。

vs墓地ソ
ヒビキ出されたら相当厳しい。マナの色に余裕がないのに呪文を使ったら相手に流れを持っていかれる。

◆今後入れたいカード
ノーブル、オロチ、ミツルギ、ガンヴィートブラスター、パクリオ、社

2014年9月24日水曜日

スマブラのお話

DMのモチベも高いですが、最近はスマブラの方に時間を費やしています。
個人的に強いと思うのはクッパ、クッパjr、ゼロサム、シーク、ロゼッタ辺りですが、どれも自分には使いこなせませんでした。
ですが、何故か所謂中堅キャラに属するトゥーンリンクとデデデ大王が個人的にしっくりきているので使いまわしてます。
特にデデデ大王は技の隙が大きいというデメリットがありますがそれを帳消しにする技一つ一つの優秀さに惹かれてます。
その中でもゴルドー投げをしつつ、近寄ってきたらA技で削りに行ったり、投げからコンボ繋げていったりするのがとても楽しいです、と言っても勝率40%台で止まっていますが…。

まあ今後も強キャラは使いこなせそうにないので、中堅キャラで頑張っていきたいと思います。

2014年8月12日火曜日

仙台CSで握った墓地ソースについて

仙台CSで墓地ソースを握った経緯としてはDMVaultやDRでグレンモルトにやられてずっとイライラしててどうすればこのデッキに勝てるんだよとか思って闇雲に調べたら墓地ソースがある程度優位に立てるというのが分かったので作成することを決めました。

ですが、作成を決めた時に金銭的な問題で無駄買いはあんまりできなかったのでDMVaultで色々と試行錯誤をしていました。
その際にグレンモルトを入れてみたりしたのですが枠が足りなかったり、自分にはしっくり来なかったので最終的には抜く形にしました。
仙台CSチーム戦の一週間前まではメタカードなんていう無駄枠いらねーよとか言ってTwitterとかブログでずっと言ってたのですが、岡山CSの結果や自分がやってて勝てないデッキタイプを見た上でトリッパーとか必要だなーとか思ってきたので二日ぐらい前に結局入れました。
そうして仙台CSチーム戦に完成させた構築がこちら↓
http://dmvault.ath.cx/deck962618.html

バトクロスを2投したかったのですが、1枚しかなかったのでとりあえず1枚だけ入れてもう1枚をヒビキにしました。
後はヤミカゼを入れてみたり、リバイヴを抜いてみたりーとしてまずまずな出来だなーとか思ってやってみたらフルボッコされちゃいましたね。
ましてや三戦目は有利なデッキタイプだっただけに凄い悔しかったです。
ですが、この日の大きな収穫というのはヒビキの強さに気付いたということですね。
一戦目の相手がヒビキに苦戦していたのを見て数を増やそうと考えました。
そしてビートが前よりも劣化していた印象だったので、色々と枚数を調整しました。
次こそは結果を残すと思って完成させた構築がこちら↓
http://dmvault.ath.cx/deck970003.html

此方は各カードについて解説を簡潔に。

シンカイタイフーン
初期構築段階では4投でしたが、ビートや速攻系統の数を考えるとあんまり必要ないかなーということで最終的には2投で落ち着きました。

アクアメルゲ
3コスメタカードを出すとどうしてもモルト系統に間に合わなかったりする場合があったので入れました。
正直これに助けられた場面は色々とあったので入れて正解でした。

エメラル
2コストで殴れてSTも仕込めるのは強い、流石殿堂カード。

フェイトカーペンター
劣化アツトだけどcipで墓地肥やせるなら十分。

ザ・クロック
これがないとビート系統は取れない。

ヤミカゼドラグーン
岡山CSの優勝者のデッキ構築を見て。過小評価してましたがくっそ強いです。
相手がリュウセイ殴ってきたところにも使えますし、モルトで殴ってきた時にブロッカーにスレイヤー付加させるのは強い。
唯一の難点が使った後に墓地じゃなくて山札下に行くところですかね。

タイムトリッパー
遅延が単純に強かった(小並感)

ホネンビー
墓地肥やせるのは強くて最初はアツト→カーペンター→ホネンビークロスファイアを過度に期待してたけど呪文来たとき一気にテンポ崩れちゃうので2投に抑えました、殴れないですしね。

リバイヴホール
活躍する場面がとても多かった。特にアンタッチャブルと勝リュウ、勝ガのおかげで勝てた試合がありましたね。ある意味MVPカード

モールス
墓地回収強い。

インフェルノサイン
これでクロスファイアorSTでクロックは強いね。

地獄門デスゲート
最初3投だったけど2投に減らしました。
墓地肥やしのためにマナにすぐ置く癖を直せば手打ちもしていたかもしれない。

ヒビキ
MVPカードその2。キューブ、ビマナには痛いほど刺さりますね。
自分も最初はキューブに刺さらないと思っていましたが、ミラクル打ってきても結局一つの色マナを削りにいけますし、ホーガンやキューブで二回以上呪文を打つ機会があった時なんかはとても美味しいと思いました。

クロスファイア
もはや語る必要なし。

5000GT
同上。

アツト
墓地肥やしの定番。

カーリガネージャー
色事故でキレそうになる場面も多かったけどやっぱり殴って手札補充できるのは強いですね。


最終的にこのデッキ構築をした時の仮想敵はモルト系統、キューブ、ビマナでした。
案の定この三つにはある程度勝てましたが、やはりアウト・オブ・眼中だった黒単、ランデスには勝算はなかったですね、残念。
明日はこのデッキを握ることはないので公開、デュエマ初心者の馬鹿みたいな語りをしてみましたとさ。

仙台CS個人レポート

個人も墓地ソースで出ましたが、チームの時とは構築をし直しました。

一回戦目
vsキューブ
○○
二戦連続ヒビキ、トリッパーを立てつつ殴って行ったら相手ノートリでそのまま勝ち。
正直苦手なデッキタイプの一つだったのでワンチャン全勝行けたんじゃね?とか心の中で思ってました。

二回戦目
vs黒単(ベスト4の人)
××
まさかの二戦連続負け。過去にDRで黒単と当たった時は完封だったので余裕だなとか心の中で思ってはいたのですが、なんでわざわざ手札を減らすプレイングをしてしまったのかが自分でも分からなかったです。
それに二戦目は相手が超次元呪文を引けてなかったのでもっと強気に出るべきだったと後悔。

三回戦目
vsθモルト
○○
デッキタイプ的には有利で、何度かDRで見たことがある人だったので構築はある程度分かっていたので比較的此方が優勢な状態を保ってました。
相手がエメラルを出した時にドン込むかクロックを置いてると思ったのですが、実際殴ってみたら父なる大地でマナのクロック引っ張られてワンチャン負けるかなーとか思ったんですが、ターンを返してくれたおかげで初戦は勝ち。
二戦目は自分の不手際で墓地にあった呪文を山札に加えてシャッフルすることを忘れていました・・・。
ターン数があまり経ってなかった為、ジャッジの判断で再試合となりましたが、正直あれは自分が一本負けでも良かったと思います。対戦相手の方見てたら本当に申し訳ないです。

四回戦目
vsデアリモルト
○○
一回戦目の斜め前にいたので此方もデッキはある程度把握してました。
ディアス出されるも、此方のトリガーと引きが強かったのでそのまま流れで押し切って勝ち。

五回戦目
vs手芸モルト
○×○
一戦目は難なく勝てたのですが、問題は二戦目。
相手のバトルゾーンにタップされてるガイギンガ一体の時にホネンビーを手札に握ってて墓地にクロスファイアがあったのですが、あえてそれを使わずに別の選択肢を使ったがために次ターンに手芸ワンショットされて死にました。
三戦目は相手が初動ライフスタートじゃなかったのでトリッパー立てつつリバイヴアンタッチャブルでそのまま押し切って勝ち。

予選結果は4勝1敗で取得数が8-3で予選通過のボーダーラインギリギリだったのですが、一番最後に運営の人が「覚醒…なんて読むのかが分からない…。」って小声で言ってたので興奮が止まらずに「アイコニックって読みます!!」っていつもより大きい声で言っちゃいましたね(笑)

じゃあそのまま決勝トーナメントを凄い適当に

決勝トーナメント一回戦目
vs黒サイクリカランデス
××
はい、相性ゲー(適当)

もう勝てないの知ってたのでイライラしながらプレイングしてました、対戦相手の方すいません。

まあ最終結果としてはベスト16ですね。
CSは昨日が初めてで二回目でベスト16はまあまずまずなのかなーとは思います。
次記事に墓地ソの構築について簡潔に書きます。

2014年8月10日日曜日

仙台CSチームレポート

仙台CSのチーム戦に墓地ソースで参加しました。
二人はキューブと黒ビマナ(ランデス寄り)です。

vsθゼニス
○×○
一戦目は単体で積んでたヒビキが相手に刺さっていた模様。
正直刃鬼だと思ってたので、相手が11マナ貯まった時に諦めてたけど、刃鬼じゃなかったっていう。
二戦目は流れで負け、三戦目は時間切れで盾差で勝利。

vs悠久弾幕
××
席座る前に相手がシャッフルしてて、山札下がアポカリプスデイだったので今度こそは刃鬼か・・・と思ったら悠久弾幕でした。
中盤までは自分のペースで行けてましたが、結局二戦とも鬼丸覇でゴリ押しされて負けました。
知り合いだったら台パンしてました。

vsデアリ手芸モルト
×○×
一戦目は流れで負け。二戦目はリュウセイカイザーで殴り返してきたところをヤミカゼドラグーンで相殺して押し殺した感じ。
三戦目は手札と墓地を上手く利用できず、相手のガイギンガに対する返しにクロスファイアGTを出来なかったのが最大の敗因、プレミが目立ちました。

デッキ構築は先日行われた岡山CSの入賞者の二人の構築を参考にしましたが、どちらの良い部分を取った挙句、中途半端な構築になってしまった感じでしたね。
なので今日の反省を生かして再度構築をし直して、明日の個人戦で結果を残したいと思います。

2014年7月20日日曜日

日曜日の大会&墓地ソについて

日曜日一店舗目
使用デッキ:墓地ソース
一回戦目
vsキューブ
×
最後の引きが弱かった。
二回戦目
vs黒単

特攻人形ジェニー警戒で序盤墓地を肥やさないプレイングをしてたけど入ってなかったっぽい?
ツミトバツやウラミハデスなどで場をコントロールされるが解答札のリバイヴホールを握って勝ち。
三回戦目
vs黒緑速攻

俺が貸したデッキと対戦。相手はハックル出せば勝ちの場面だったが、マナに置いてて手札には無かった模様。
こっちがスーパーエメラルで埋めたクロックを潰しに来るべく殴ってきたところをハヤブサマルで強引に守り、GT出して投了。
結果:同率三位

日曜日二店舗目
使用デッキ:墓地ソース
一回戦目シード
二回戦目vs手芸モルト

相手が2→4の動きでジェニーをやってくると予想してガネージャーを二体手札に残してたが、結局使ってこなかった。
最終的に相手が有利な感じではあったが、シールドが良すぎた為、何とか勝った。
三回戦目
vs黒ビマナ?

相手がアザミしか出してこなかったからよく分からなかった。
無理に墓地肥やして5000GT出すよりもガネージャー中心にビートした方が良いという判断でリバイヴでアンタッチャブル×2でジャスキル狙ったら最後のシールドが無法のレイジクリスタルだったものの、選ばれない効果を持ってるのでそのまま勝ち。
決勝戦
vsデアリモルト

とにかくビートして行ってテンポを取りつつ、相手がクロックを警戒したのか無理矢理シールドを全部削りに来るプレイングをしてくる。
それのおかげもあってか、返しにジャスキル+1のクリーチャー展開をしてデスゲを引くものの、この+1のおかげで勝利。
結果:優勝

ここから墓地ソースについての個人的な見解を。一つ注意してもらいたいのは墓地ソをリアルで完成させたのは昨日のことであり、過去の墓地ソについては知識が乏しいということだけご理解のほどお願いします。
構築を全公開することはできませんが、本来あるメタカード(トリッパー、キクチカレイコ、ゴーゴン、ヒビキなど)を一切入れていない構築となっています。
自分が何故メタカードを抜いた構築にしたかというと3ターン目にメタカードを出すのは弱いと思っているからです。
今まで黒緑速攻を握ることが多かったのですが、自分の黒緑速攻にはトリッパーを4投しています。その理由はトリッパーを出すことによって"試合に勝ちやすく"なるからです。
ですが、例えば墓地ソでトリッパーを3ターン目に出すのは"有利"になることは確かですが"試合に勝ちやすく"はならないと考えています。
それならば墓地ソ本来のコンセプトである"墓地を肥やす"というのが"試合に勝ちやすく"なるのではないかと私は考えたのでメタカードを採用せずに空いた枠に墓地を肥やすカードを入れました。
後は最近ある墓地ソにグレンモルトを採用するパターンですが、自分は採用しませんでした。確かにグレンモルト+ガイギンガはビートダウンデッキでは非常に強いですが、大半グレンモルトが活躍してるデッキはマナブースト、又は場をコントロールしているデッキだからこそ強く感じるのであり、マナブーストも場のコントロールもしない墓地ソでは弱いと判断した上で採用を見送りました。
それで速攻やビートに多少は勝てる確率を増やすために赤の枠に鬼スナイパーを採用しました(実際鬼スナイパーは弱いですが…)
しかし、グレンモルトを不採用にしますとどうしても他の墓地ソに比べてビートがやや弱くは感じるのでリバイヴホールでアンタッチャブル×2 or アンタッチャブルキルを出すっていうのをしています。
これが地味に強いので皆さんにも是非やってもらいたいと自分は思いますね。読みにくい文章でしたが、ご購読ありがとうございました。